ホットクックで「イモ・くり・落花生」
おはようございます!こせき みほです。
私は食べるのは大好きですが、料理は苦手。できるだけ簡単に作って、美味しいものが食べたいです。
そんな私が愛用しているのが、シャープの電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック」。具材と調味料さえ入れれば、かきまぜや火加減を自動でおこなうので、料理の失敗も激減。料理のレパートリーも増えました!また、調理中は”放ったらかし”にできるので、調理時間を自分時間に変えることができ、まさに忙しい方に味方のアイテムです。
そこで本日は、ホットクックを活用することで挑戦できるジャンルが増えた「秋の味覚」をご紹介します。
硬い皮も柔らかく!蒸し栗・茹で栗。
まずは秋の味覚の代表、栗。
甘栗や甘露煮、マロングラッセなどありますが、自分で料理するとは全く予想していなかった食材です。 だって、大変そうじゃないですか。
あのかたい皮! 甘栗ですら剥くのが面倒なのに、包丁が苦手な私にどうしろと!! と思っていました・・・
しかし、今年になって 「皮むかなくて大丈夫!茹でたり蒸したりした後、包丁で半分に切って、スプーンですくって食べればいいのよ」 と教えてもらいました。
え?それでいいの・・・?
半分に切るだけなら私でも楽勝です!蒸すのと茹でるのと両方やってみました 。
【作り方 】
下準備:栗を一晩水につけておく
<蒸す>水を200mlいれて50分。手動→蒸し板を使って蒸す→50分
<茹でる>ひたひたの水で40分。手動→煮物(混ぜない)→40分

どちらも美味しかったです。個人的には茹でた方が好み。
包丁で半分に切るのは簡単ですよー!普通の野菜の感覚で切れます。

これは来年も栗を食べたいと思います。 栗餡や栗ペーストなら、スプーンですくい出した中身を使えばいいので(栗の形がなくてもOK)作れそうな気がしてきました!
実は、秋が旬の落花生
落花生といわれて、カリカリのピーナッツを思い浮かべますか? 柔らかいものを思い浮かべますか?
千葉に越してきたら、「ゆで落花生」というのがけっこうメジャーでびっくりしました。落花生の旬も知らなかった私ですが、今ではカリカリのピーナッツより、この茹で落花生が大好きになりました。
【作り方 】
<茹でる>生落花生を洗って、かぶるくらいの水を入れ、塩を入れる(500mlで小さじ1〜2くらい。適当でOK)
手動→煮物(混ぜない)→40分

茹で上がったらザルにあげて、冷まして召し上がれ! 手で簡単に割れる柔らかさに! ふたつぶが仲良く鞘に収まっている姿はとてもかわいいです♡

料理にもおやつにも、さつまいも
これからの季節やっぱり外せないのは、さつまいも! 我が家にある調理機器のなかで一番美味しくさつまいも料理ができるのがホットクックです。
【作り方 】
<蒸す>蒸し板をひいて、水洗いしたさつまいもをそのままドンと置きます。水200mlをいれる。 手動→蒸し板を使って蒸す→30~40分お好みで!

シンプルな蒸しさつまいも。 蒸し終わったそばからつまみ食いがとまりません。
めんどくさがり故、電子レンジや魚焼きグリル等色々試しましたが、今の所ホットクックがベストとなっています。
さつまいもはここから一つアレンジレシピも紹介。
【簡単スイートポテト】
< 材料>
- 蒸しさつまいも
- バニラアイスクリーム
分量は適当っ!さつまいも1本にアイス1個でアイスが余る位です。
<作り方>
- 蒸したさつまいもの皮を剥く
- さつまいもとバニラアイスをボールにいれて、フォークでさつまいもを潰しながら混ぜる
- 丸められるくらいになったら、ラップにのせて茶巾絞りのように形を作る
- 完成!




卵・牛乳・砂糖など必要な材料はバニラアイスクリームに全て入っているので、他になにも入れなくても美味しくできます。
小さい子とも一緒に作れるのでおすすめ!
丸くしたあとに、ココアパウダーや粉砂糖、スプレーチョコ等でデコレーションすると可愛くなりますよ。
長時間茹でる・蒸すなど、拘束時間の長い料理にはホットクック(電気鍋)は重宝します。
旬の食材はシンプルな調理で美味しくいただけますので、電気鍋を使えば、料理はあんまり・・という方も意外とハードルが低いかもしれませんよ。ぜひお試しください。
毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!


