料理

簡単・ヘルシー・プロの味!蒸籠の魅力を徹底解剖!

おはようございます、鈴木裕子です。

中華料理でおなじみの蒸籠(せいろ)。特に冬は、蒸気が立ち上がるせいろ料理がより一層美味しく感じられる季節です。

ただ、天然の素材でできているせいろは、取り扱いやお手入れが難しそうだったり、点心を蒸すだけのものってイメージがあったりしませんか?

実は、せいろってズボラ人間にこそ向いている調理道具なんです。

忙しい夕食を手早く作りたい!
カロリーを抑えたヘルシーなご飯を作りたい!
いつもの食卓にバリエーションをもたせたい!
後片づけをラクに済ませたい!

今日は、そんな望みが叶う、せいろの魅力をご紹介します。

■せいろのお手入れはたったこれだけ

せいろは、杉・竹・ヒノキなどで作られています。
一番高価なヒノキが一番丈夫だそうですが、我が家の十年選手のせいろは最もお買得な杉材です。
16cmのせいろは、なんと600円ほどで購入しました。杉のせいろでもカビたり壊れたりせず、問題なく使えていますので、試しに始めてみたいという方にもオススメです。

長持ちさせるコツはたった一つ、使ったあとはよーく乾かすこと。

風通しの良い日陰が一番良いようですが、我が家はこのようにレンジフードにぶら下げています。



購入したお店の方によると、汚れが気になる時はさっとタワシで洗う程度で洗剤は不要だそう。
蒸している間は、常に100度で殺菌状態になるので、基本的には洗う必要はないそうですよ。

■あれもこれも蒸せば美味しくなるんです

せいろ料理は、鍋でお湯を沸かして、十分に蒸気が出たところでせいろをのせて蒸します。

我が家はせいろ専用の鍋を購入せず、家にある鍋に蒸し板をのせて使っています。



蒸し板があると、どんなサイズの鍋の上にもせいろが置けますし、直接鍋にのせないことでせいろを焦がすこともありません。

蒸し時間の目安はというと、

  • キャベツ、ブロッコーリーなど 4~5分
  • 人参、レンコンなど 5~7分
  • ジャガイモ、サツマイモなど 10~12分
  • 冷蔵ご飯 4~5分
  • 冷蔵中華まん 10分
  • 手作り焼売 10分

素材や厚みにもよりますが、おおよそこれぐらいです。

焼売や花巻、茶碗蒸しといった定番の蒸し料理はもちろん、パン好きな我が家はよくパンを蒸します。



ハード系の固めのパンが苦手なお子さんがいらしたら、ぜひ蒸してみてください!3分ほど蒸すだけで、しっとりツヤツヤになるので、お子さんも食べやすくなります。

そして意外と美味しいのが食パン。

日が経ってパサついてきた食パンも、たった1、2分蒸すだけでモッチモチの新食感になるんです。トーストに飽きたらぜひお試しください!

■一人のお昼はせいろで手軽に美味しく

一人で食べる自宅昼ごはん。楽に納豆かけご飯で済ませたはいいものの、なんか物足りなくなって結局お菓子をつまんだり、、なんてことありますよね(笑)。こんな時もせいろがあれば、、



買い置きの中華まんと蒸し野菜で、目から美味しいせいろランチができます!

中華まんって、レンジでチンすると一部が硬くなってしまったり、温めすぎて縮んでしまったりしませんか?それがせいろでの温めなら、絶対失敗しません!

野菜は茹でるよりも蒸す方が栄養が逃げず、野菜本来の甘みも増して断然美味しい!
野菜自体が美味しくなるので、ちょっとの岩塩やポン酢でヘルシーにいただけます。



そして何より、せいろに入っているだけでワクワク楽しい気分になるんですよね。

器としてそのままテーブルに出せるのもせいろならではです。
お皿に乗せるよりも豪華に見えて、手抜き料理に見えません!

■慌ただしい夕食作りはせいろでほったらかし料理

疲れて帰宅してからの夕食作りにもせいろは欠かせません。

豚の薄切り肉と白菜を適当に重ねて蒸したり、魚介類と野菜に少しのごま油と塩をまぶして蒸したり、というような超手抜き料理でも、せいろなら焦がしたり味付けが濃くなったりという失敗がなく、旨味ごと美味しくいただけます。



お肉やお魚などを蒸すときは、耐熱性のあるお皿で蒸すと汚れがつきにくく後片づけが楽になります。

深めのお皿なら、スープたっぷりの蒸し麻婆豆腐なども作れます。



夕食のメインになるような料理でも、炒めたり火加減を見たりという手間がないので、蒸している間にお味噌汁を作ったり、洗い物を済ませたりという他の家事ができるのは嬉しいですね!

いかがでしたでしょうか。たっぷりの蒸気で加熱するせいろは、食材の栄養分を逃さず、素材本来の旨味を引き出してくれますし、炒めたり揚げたりしない分とってもヘルシーです。何より、ほったらかしていてもとっても美味しく出来上がります!

いつもの食卓が想像以上に楽しくなるせいろ料理、よかったら取り入れてみてくださいね。

毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!


次回は2月20日、【玄関収納を”隠す”から”オープン”へ変えたら、ラクにストレスフリーに】をお届けいたします。
出し入れ快適、通気性よし、掃除もしやすい!と意外とメリットがたくさんのオープン収納。今回は、「ラク」を重視してオープン収納へと変えたスタッフ宅の「なぜ?」に迫ります。
お楽しみに!


鈴木 裕子

「暮らしをスリムにする仕組みづくり」で、毎日自分にゆとりをもたらすサポートが得意。
プチプラを中心とした着こなしは、誰でも取り入れやすく、スタイルアップして見えると人気!

ブログ:くらしスリム

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