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”ほったら家事”を可能にするオキシクリーン活用術

おはようございます、鈴木裕子です。

「オキシ漬け」で有名なオキシクリーンという漂白剤、みなさんは使ったことがありますか?

オキシクリーンは、アメリカ発祥の酸素系漂白剤。家中の掃除に使える上に、ラクに汚れが落ちると評判になりました。でも、「思ったほど汚れが落ちなかった」「換気扇がまだらに剥げてしまった」などの失敗例もあるようです。



そこで本日は、私が試して実感したオキシクリーンの効果的な使い方をお伝えしたいと思います。ゴシゴシこすらなくても、ほったらかしにするだけで汚れが取れるものもあるんです!衣替えがこれからの方は、必見です!

■オキシクリーンの特徴って?

①アメリカ版と日本版がある

コストコなどで購入可能なアメリカ版とドラッグストアなどで購入可能な日本版(中国製)。その違いは、アメリカ版には青い粒の界面活性剤と香料が入っていること。



日本版には入っていないので、肌に優しく自然に戻りやすいという特徴が。反面、界面活性剤が入っていない分、泡立ちにくいようです。また、日本版は粒子が少し大きいので、若干ですが溶けにくさを感じます。

肌荒れが気になる方やすすぎをラクにしたい方は、日本版が合っているかもしれません。

②どんな働きをするのか

日本版オキシクリーンは、漂白と消臭効果のある過炭酸ナトリウム汚れを分解する効果のある炭酸ナトリウムからできています。

お湯に溶かすことによって、活性酸素の泡が発生し繊維の隙間などに入り込んで汚れを浮かび上がらせてくれます。

酸素系なので、塩素系漂白剤のような強いニオイがなく、脱色効果が少ないので色柄ものの衣類にも安心して使用できます。

③なんの汚れに効果があるのか

弱アルカリ性のオキシクリーンは、油やたんぱく質などの酸性の汚れを中和して落としやすくします。

家の中の軽い汚れは、ほとんどが酸性。キッチンの油汚れも、階段手すりの手垢汚れも、網戸の排気ガス汚れも酸性です。

ただし、蛇口についたカルキ、トイレの尿石、鍋の焦げ付きなどの頑固な汚れはアルカリ性なので、クエン酸などの酸性洗剤が効きます。

汚れの性質を知って、それに合う洗剤を見極めることが大切ですね。

④使えない素材もある

衣類、食器、調理器具、浴室、床に玄関のたたきなど、家中のものや場所に使えるオキシクリーンですが、注意が必要な場所もあるんです。

オキシクリーンは弱アルカリ性なので、アルミ製品に使うとアルミ部分を溶かしてしまいます。

また、特殊コーティングされているシンクや換気扇などのコーティングを剥がしてしまうこともあるそう。シンクなどの取扱説明書に記載されている洗剤を使うと安心ですね。

⑤オキシクリーン液の作り置きはできるのか

オキシ漬けとして使うオキシクリーン液をまとめて作っておくとラクそうですが、オキシクリーンとお湯の化学反応は6時間で減少していきます。

ですので、使うたびにオキシクリーン液を作って6時間以内に使い切るのが良さそうです。

オキシクリーンの詳しい使用分量は、オキシクリーンの容器に記載されているのでそちらを参考にしてみてくださいね!

■煮洗いよさらば!汗のニオイにも楽々オキシクリーン

衣類にしみついた汗のニオイや生乾きのなんとも嫌なニオイ。念入りに洗っても直射日光で十分に干しても、スッキリ消し去ることはできませんでした。

そんなときに、私は重曹を使った煮洗いをしていたのですが、お湯を沸かしてコトコト煮て、熱いお湯から取り出すという作業が結構な負担になっていました。しかも、鍋を使っての作業では、一度に多くの衣類を洗うことはできません。

子どもたちの汗くさいパジャマを煮洗いするか、潔く買い換えるか迷っていたときのこと、ふと、オキシ漬けをしている息子の野球練習着がくさくないことに気づいたのです。



そうです!オキシクリーンには漂白に加えて、消臭の効果もあったのです!

それからはニオイの気になる衣類やタオル、台拭きなどはオキシ漬けしてから洗うように。しみついていたあの嫌なニオイが嘘のようになくなりました。

分量は、お湯4リットルに対してオキシクリーン付属のスプーン(日本版)1杯

漬け置き時間は、20~30分ほどほったらかすだけで十分です。

ちなみに、オキシクリーンの効果がよく出るのが40~60度のお湯と言われていますよね。

温度計や給湯器の機能を使わずに、60度のお湯を作れる方法をご紹介します。

  1. お湯を沸騰させます。
  2. そこにお湯と同量の水を注ぎます。
  3. 軽く混ぜれば、60度のお湯の完成!

とっても簡単ぜひお試しください。

■ズボラの救世主!オキシクリーンマックスフォース

ミートソースが飛びはねたり、鼻血がついてしまったりと子どもの洋服には時々頑固なシミ汚れがついてしまいます。しかも、油や血液は普通の洗濯ではなかなか落ちない厄介な汚れ。そんなときにオススメなのが、オキシクリーンマックスフォースシリーズ。

※マックスフォースは、アメリカ製で界面活性剤が成分に入っています。



衣類のシミ抜きとプレケアに特化した製品。

皮脂、油、食べこぼし、泥汚れ、汗じみ、血液に効果があるそう。

洗濯して乾かした後に気づいた、息子のTシャツについた食べこぼしと見られるシミ。



普通の洗濯では落としきれなかった1日前のこのシミで、マックスフォースを試してみました。

使ったのは、スプレータイプ。

シミにスプレーして5分ほどほったらかした後に、普通に洗濯機で洗いました。



何事もなかったかのように元どおりです!

色柄ものにも安心して使えるのがオキシクリーンの嬉しいポイント。

お湯に溶かすだけで使えるオキシクリーンですが、忙しいときはそれさえも面倒に感じてしまうもの。そんな時に溶かす手間なく、すぐに使えるマックスフォースシリーズはとても便利ですね!

オキシクリーンの特徴と効果的な使用法をご紹介しました。

  • オキシクリーの使用量
  • 溶かす際の的確な湯温
  • オキシクリーンが得意な汚れの性質や材質

これらを確認しながら使用すれば、きっと汚れ落ちを実感できるはず。

今まであきらめていた、油じみのついたままのTシャツやニオイが消えないYシャツなどなど。衣替えでそのまましまいこむ前に、ぜひオキシクリーンで漂白と消臭をしてみてください。来年は今年よりも気持ちよく着ることができるかもしれません!

毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!


鈴木 裕子

「暮らしをスリムにする仕組みづくり」で、毎日自分にゆとりをもたらすサポートが得意。
プチプラを中心とした着こなしは、誰でも取り入れやすく、スタイルアップして見えると人気!

ブログ:くらしスリム

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