タイツなのに素肌見え!話題のシアミーで冬の足元を軽く暖かく
おはようございます、川井未来です。
先日、法要があり喪服を着る機会がありました。足元に合わせるのは、ほんのり肌が透けるくらいの黒いストッキング。
でも私、実はものスゴイ寒がりなんです。 だから、冬は辛い・・・。 特に足元の冷えには悩まされ、 いつもは、「靴下か!!」というくらいに厚いタイツをはいております。
そんな私が、真冬にストッキングを履くのは、寒くてさむくて・・・。
そんな時に見つけたのが今回ご紹介するこちらの商品。

ストッキングタイツ 【Sheerme】(シアミ―) 。
早く、すべての寒がり女性に教えたい!!と思ってしまうほど、 私の中では、かなり革命的、画期的なものでした。 今回は、この商品の魅力についてお伝えしたいと思います。
【Sheerme】(シアミ―)ってこんな魅力があるんです!
シアミ―は、「ストッキングっぽく見えるタイツ」。
こちらは、ストッキングの裏側。

分かりますでしょうか。
黒のストッキングを裏返すと、肌色のタイツが重ねてあります。(正確には、2種類の糸を使って編み込んでいるようです)
この2重構造が暖かさの秘密。 裏起毛ではないので、室内でも暑すぎないのに、140デニールと同じ暖かさなんだそう。
ちょっとワクワクしながら履いてみると・・・。 見た目は、完全にストッキングっぽい透け感。
外側の糸が黒、内側がベージュなので、着用して生地が伸びたときに、人肌のように透けて見え、まるでストッキングを履いているかの様に見せることができるんです。
寒がりな女性のために作られていました!
その後、あまりの感動から調べてみたところ、思った通り、冷え性の女性が開発した商品でした。
なんでもクリスマスデートの前日に、コーディネートを友人にみてもらったところ、スカートに合わせたタイツが「野暮ったい」と言われたので、デート当日にはストッキングで行ったら、恐ろしく寒かった・・・
という経験から生まれた商品のようです。
その時、中国ではすでにフェイクストッキングなるものが流行中。日本でも似たようなコンセプトのものもあったものの縫製が雑だったり、起毛が厚すぎたり・・・と満足いくものがなかったとか。 そこで「日本の女性に合うものを!!」と作ったのが、この商品なんだそう。
まさに、私の様な冷え性・寒がりさんの強い味方です!
冠婚葬祭の2つの悩みをシアミーで解決!
喪服は、女性の場合、季節問わず、喪服として販売されているフォーマルスーツやワンピースが一般的。 最近では、パンツスタイルの方も増えてきましたね。
防寒対策としては、 黒のコートを羽織る、カイロを貼る 、保温性のあるインナーを着る 、などが出来るでしょうか。
問題は、足元。
喪服に合わせる足元は・・・ 喪に服するという意味があり、深い悲しみを表す色とされるので、 飾り、ラメなどがない黒のストッキングが基本です。 (地域などによっては、肌色でもよいとされるところもあり)
そして、ストッキングの厚みは、30デニールくらい。 だいたい、肌の色がうっすらと見えるくらいが目安です。 タイツは、カジュアルさが出てしますため、本来のマナーとしてはNGですが、 60デニールくらいまでなら許容される場合も多いそうです。
それでも、冷え性の方にとってはまだまだ足元の寒さが気になるところ。
そして、ストッキングのもう一つの悩みといえば・・・伝線してしまうこと。 最近では伝線しにくいものなど種類がありますが、 特に黒いストッキングは、肌色のモノに比べて伝線部分が目立ちやすいのが悩みの種です。
今回この商品シアミーに出会ったのは、いつものようにストッキングの伝線がきっかけ。 慌てて替えストッキングを買いに入った近くの薬局で売られていたものでした。
2重構造だから、厚みがあってあたたかい。でも、見た目はストッキングのような透け感で、野暮ったさなし!もちろん冠婚葬祭の場でもOK。
そしてなによりタイツだから、「また伝線した…」の悔しさから、解放されます!!
1枚の値段としては¥1560と、ちょっと高めかもしれませんが、 破けずに何回も使えることを考えるとお得かな、と思います。 「オシャレは我慢」と、よく聞きますが、我慢しないでオシャレだったら、なおいいですよね。

冬の冠婚葬祭だけではなくて、オフィスファッションやスカート派の女性にはおススメです!!
もっと詳しく知りたいという方は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
自分に似合うタイツをお探しの方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。
毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!


