スマホをワンタップで自動記録!最新体組成計で体重をコントロール!
おはようございます。
コラムスタッフの後藤佐知子です。
自粛要請で家にいる時間が増えた方は多いですよね。
コロナウイルス感染症拡大の不安に比べたら小さな心配ごとかもしれませんが、自宅にこもっているため運動不足になり、体重が増えてしまった方いませんか?
私はこの生活が続いたら、「ブタさん街道まっしぐら」になりそうでちょっと怖いです。
(緊急事態宣言が発令されてから在宅勤務に切り替わりました)
実は数年前からダイエットのため、ほぼ毎朝、体重計にのっていました。
本当は、毎日手帳に記録したかったのですが、これがなかなかできず。
ただはかるだけになっていたのが、ずっと心に引っかかっていました。
そこで、1ヶ月ほど前に、思い切って新しい体組成計を購入しました(体重計ではなく、体組成計です)!
■アプリを起動して、ワンタップするだけ
今までのように朝洗面台に立ったら、体組成計にのる。
そのルーティンの行動は変わらないので苦なくできます。
唯一変わったのは、スマホを起動させてから体組成計にのること。

アプリを起動し、「データを記録する」をタップ。
そうすると体組成計の電源が勝手に入るのです!
体組成計の表示が「0」になったらのるだけ。
「ピッ」となったらスマホにデータが入っています!
ただそれだけです。めっちゃラクちん!
もしスマホを持ったまま乗る場合は、あらかじめその分の重さを引いて設定することが可能。
我が家は1メートルほど離れた窓枠にスマホを置いてはかっていますが、問題なくデータ送信できています。

その距離は約1mくらいですが、問題なくはかれています。
このアプリでは、日ごとの一覧表で結果を見ることもができる他、グラフで1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年見ることもできるのもでとっても便利。
前日よりも体重が増えた時は、前日の行動を振り返って原因を見つけることができます。
「昨日の夜、22時過ぎたのにラーメン食べたからかな」「間食を控えたから減ったのかも」「ちょっと運動したからかな」など、体重などの増減と生活を照らし合わせて自分なりの対策を立てることができます。

一応女子なので、数字はモザイクかけさせていただきました。
■絶対に譲れない機能を決めてから商品を選ぶ
今回購入したのは、『タニタ 体組成計 BC-768』。
スマフォアプリと連動して、結果を自動で記録してくれる優れもの。
体重以外にも、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢など
様々な数値がはかれるのも嬉しい!

この体組成計を選んだ理由は、はじめに決めていた「譲れない条件」が揃っていたからです。
今回、絶対に譲れない条件のひとつが「スマフォと連動して記録が残せること」。
この機能のために壊れていない体重計を、新しく買い換えることにしたんですから!
次に欲しかった機能は、「体脂肪率」「筋肉量」がはかれるもの。
体重だけでなく、他の数値も知ってウエイトマネージメントに挑戦しようと思っています。
例えば、体重は平均的であっても、脂肪が多くて、筋肉量が少ないというのはよろしくないですからね!
こんな風に初めに、絶対に譲れない条件を決めておくと探すのがラクに。
「何がいいの?こっちもよさそう?」と目移りせずに比較検討ができて、購入まで比較的スムーズに進みますよ。
■できないことは無理して頑張らない。
毎朝、体重計にのる習慣は身についたけど、手帳に書く習慣は1年たっても身につきませんでした。
自分なりに分析した結果、体重をはかることは行動導線にうまく組み込めていたんですね。
朝起きて顔を洗ったあと、足元にあるので乗るだけでOK!
その場で手帳に書き込めればよいのでしょうが、手帳はカバンの中。
そこから白湯を飲んで、洋服を着替え、朝の準備して、ご飯を作って・・・
朝は、やることが多いからカバンの中にある手帳は後回しになってしまいました。
頑張ったけど毎日できず、諦めた手帳…

出来ないことを頑張るってすっごい大変ですよね。
できない…、できない…が続くと負のサイクルができあがって、自分はダメな奴って落ち込むことに。
ただ、できない理由や原因を見つけることは大事!原因がわからなければ対処できないから。
原因を見つけたら、苦なく自分ができる方法をぜひ探してみてください。
今回の場合は、欲しい機能が付いている体組成計を新しく買うこと。
壊れていないに新しく買うのは「もったいない…」と思う方もいらっしゃると思います。
それも1つの答えですが、私はそのモノが自分にとって必要な状態で、必要な用途で使えることが大切なこと。
暮らしがより楽しくなるような、自分にあったモノ選びをしたいと思っています。
毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!
次回は4月16日、【忘れ物防止に!学校用のハンカチ・ティッシュはどこに置く?】をお届けいたします。
小学生の必需品、ハンカチ・ティッシュ。毎日忘れずに持っていくためには、どこに用意すればいいのでしょうか!?コラムスタッフ宅の置き場所遍歴をご紹介いたします。
お楽しみに!

後藤 佐知子
自分の好きを大事にした暮らしができる【メリハリ整理収納法】をご提案。
「当たり前」に捉われない、自分らしい工夫やアイディアにファン急増中!

