「がんばりすぎない」がちょうどいい我が家の洗面所収納
こんにちは!
普段はSNSへの写真投稿のため、あまり生活感のあるものを表に出さない暮らしを心がけている川田友美です。
そんな私ですが、収納スペースはあまり細かく気にしないようにしています。そんな我が家の洗面所収納をご紹介します。
鏡裏はただ並べるだけの収納を
奥行きの狭い鏡裏には、洗剤類の置き場に。
上段使用頻度の低いもの、中段 掃除用洗剤。

そして一番手の届きやすいゴールデンゾーンの下段には、毎日使う洗濯洗剤を並べています。
こちらのスペース、元々3枚あった棚板を1枚はずしたことで、置き場に困っていた背の高いスプレー類をまとめて置くことができるようになりました。
カラフルなパッケージが多い洗剤ですが、普段は見えない場所なので柄など気にせずそのまま並べるだけでよしとしています。
詰め替えボトル購入の必要もなし。鏡を閉めれば見た目にスッキリです。
いつも置き場に困っていた洗濯ピンチハンガーの定位置
洗濯ピンチハンガーの定位置はありますか?
以前は決まった場所がなく、外の物干し竿にかけっぱなしだったり、別の場所にあったり。天気によって外干し、中干しと変わるため使ったあとの置き場もバラバラでした。
しかし引越しを機に、洗面下のスペースに収めることに。

この収め方に欠かせないのは、無印良品のスチロール仕切りスタンド。
安定感があり幅もぴったり。縦に仕切られているので、ピンチ同士も絡みにくく取り出しやすくなりました。
定位置を決めれば、「昨日どこに置いたっけ」とお家の中をウロウロする必要もなし。出し入れスムーズで楽々収納の出来上がりです。
見せない収納で色も形も気にせず置ける
洗面所には、ハンドソープとお花以外は極力置きたくない派。

洗面下のすぐ手の届く引きだしには、よく使うティッシュペーパーやゴミ箱、綿棒などそのまま置いています。

ゴミ箱に使っているのは、IKEAで購入した小ぶりな植木鉢カバー。
いっぱいになれば、すぐ横にあるキッチンのダストボックスへ捨てることができるので、このコンパクトサイズがちょうどいい感じ。
やはりこちらも普段は見えないので、ティッシュペーパーの箱の柄も気にせずそのまま置いておけるのがいいですね。
下段の引き出しにはドライヤーや雑貨の定位置に。

こちらの仕切りに使っているのは以前どこかで使っていたピンクのカゴ。細々したモノは、紙袋を仕切りの代わりに使っています。
開けた時の見栄えはよくありませんが、いつか見栄えのいいケースでも買おうと思いつつ、普段見ないからいいかな、とずっとそのままになっています。
扉をあけてきっちりそろった収納に憧れはありますが、今の私には優先順位が低いようであまり気になりません。これぐらいゆるい気持ちで収めていくほうが、整った空間を長続きするコツでもあるように思っています。
いかがでしたか?
洗面スペースになるべくモノを置かない暮らしは、見た目のスッキリさだけでなく、水はねやほこりなど汚れたらすぐふける環境づくりをしているということでもあります。家族が気持ちよく過ごせる空間を、がんばりすぎない収納でちょうどいい収納を見つけてみませんか?
毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!


