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怒るよりも効果的!子どもが片づけに前向きになる方法

おはようございます!こせき みほです。 

子ども部屋や子どものスペース、片づいてますか? 

実は、我が家はあまり片づいていません! 

でも最近、子どもが片づけに前向きになる方法を発見したので、ご紹介したいと思います。 現在小学生の息子に有効だったこの方法、きっと小学生以上のお子さん、大人のパートナーにも使えるのではないでしょうか。

 

■あまり効果がなかった「怒る」 

今でこそライフオーガナイザーではありますが、片づけのプロになる前、アドラー心理学を学ぶ前までは、よく「片づけなさい!!」とよく子どもたちに怒っていました。 

しかし、叱っても効果があまりないのです。 

「はいはい~」と適当に返事をされて、とりあえずリビングにあるものは自室に持って行ったり、自分のスペースに突っ込むけど、それだけ・・・! 場所が移動しただけで、なにも解決されていないという状態です。 

■怒るより有効だった方法その1 
【片づけたいのは私だから、私が片づける!】 

こちら、解決になっていないように思えますが、そうでもないのです。 

散らかった部屋にイライラしてるのは私! 部屋の主である息子は、なにも気にしていません。 

片づいておらず気になるのは私の問題なので、それは私が解決すればいいのです。 

「お母さんが片づけるから、触られたくないもの・大事なものは机の引き出しにいれておいてね」と宣言し、声をかけ、私が妥協できるラインまで片づけてしまいます! 

私の場合は床の掃除ができればOK。床の荷物をどかして、掃除機がけができたら終了! 息子の落ちてる荷物はしまったり、しまわなかったりと緩めです。時間がなければベッドの上に積んでおくこともあります(笑) 



自分が妥協できるラインまで片づいたら、あとは多少目をつぶれます。自分の気持ちがスッキリするので、相手に必要以上に小言を言うこともなく、お互いに気分が悪くならずすむ方法の一つです。 

■有効だった方法その2 
【出来たことだけを認めて言葉で伝え全力肯定】 

子どもから、片づけたよ!と言われたとき、まだ残っているものに注目して、「コレ残ってるよ」「これもしまって!」と声をかけがちではないでしょうか?私もそうです・・・。 

でも小学生の子どもが「完璧に」片づけるというのは、なかなか難しいもの。 

しかし、ここで残っているものに注目するのはもったいない!! 「片づけたもの」だけに注目して、それを言葉にだして認めましょう。 

「お人形さんをお家にもどしたんだね」 
「車は車庫にしまったんだね」 などなど。 

『できた! 見てくれてうれしい! 認めてくれて嬉しい!』 という気持ちあれば、「またやろう、こっちも片づけよう」と思えます。初めのうちは、この気持ちを育むことが大切です。 

■1と2を試したら・・・ 

方法1と方法2を試しているうちに、たまに小学生の息子から 「片づけたいから手伝って」「机きれいにしたよ」と片づけに前向きに取り組む報告が入るようになりました。 

命令するより、自分の行動する姿を見せる。一緒にやる。 やったことは言葉にだして肯定する。 そんな上下関係ではない、仲間のような接し方が一番伝わります。 

面白いことに、だいたい私が管理している場所(ダイニングテーブルなど)が片づいていると、息子も片づけを始めます(笑) 

そう!まずは自分がやる姿を見せることも、子どものやる気に火を付けるポイントのひとつです。 

そもそも「片づけて!」だけでは、“片づいている状態”がどんな状態なのか、子どもには想像し難いことも。先にあった、リビングから自室にモノを移動するだけでも、リビングからはモノがなくなって片づいていると思っているかも。 そもそも片づいていないと気づいていないかも? 

だからこそ、「片づけて!」ではなく「要らないプリントは捨ててね」「洗濯物をクローゼットにしまってね」等、やって欲しいこと、片づいた状態をわかりやすい指示で共有することも大切ですね。 

今すぐ一人で片づけが全部できなくても、やるべきだと気づいた時に取り組めればいいよね~くらいのスタンスでOK。 

実は片づけのプロであるライフオーガナイザーも、元片づけ下手な人が多いんです。大人でも苦手な人が多い程、「片づける」とは複雑な作業です。長ーい目で見ていきましょう✨ 

よかったら試してみてくださいね。 

毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように! 


こせき みほ

子育て真っ盛り!面倒くさがりだからこその時短家事アイディアが豊富。アドラー心理学の勇気づけ講座も開催中。

ブログ:お互い尊重し合う親子関係整えます✨アドラー心理学勇気づけ講師

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